病気になってしまう前の
「未病」治療に役立つ鍼・レーザー
みなさんにとって動物たちとの生活で大切にしていることは何でしょうか?
一番大切で一番うれしいことは、彼らが健康であることですよね。
では、健康とは何でしょうか。
病気ではない= 健康 と言ってしまえばシンプルですが、
体に痛みや辛さがなく、毎日を少しでも楽しく豊かに暮らせること。
それが健康ということなのではないかと思います。
年をとればどんな子も病気になりやすくなりますし、
ちょっとした体調不良も治りにくくなります。
体のあちこちが痛くなったりもしますし、
病気という程じゃないけどなんだか若い頃とはちがうな…
何となくだるそう、何となく痛そう、そんな日々が増えてくると思います。
今までは、病院に行くほどじゃないと様子を見たり、放っておいたかもしれません。
検査をして特に問題が見つからなければ、そのままにしておく以外なかったでしょう。
でも、ほんの少しフォローしてあげることで
「あっ!! 何かいつもより元気そう」
「あっ!! いつもより表情がやわらかい」
「そういえば最近調子良さそう」
そんなふうに状態を変えていくことができるとしたらどうでしょう?
伝統的な鍼(はり)や漢方はそういうことが得意な医療分野です。
今、もし、ちょっと何かしてあげたい、
何かできることはないかなと思われているなら、
鍼治療を始めてみませんか?
私たちは〝未病〟すなわち発病までには至らないものの
何かしらの軽い症状がある状態の時にフォローをしてあげることで
大病につながりにくくする、そんな治療も行っています。
鍼治療・レーザー治療の流れ
- 今、気になる症状をお聞きします。
- その症状に合わせた診断部位に鍼治療、レーザー治療を行います。
- 症状によっては漢方やホモトキシコロジーを併用することもあります。
たくさんお話して一番いい方法を一緒に探していきましょう。
鍼治療
レーザー治療